レズとよばないで
セクシャルマイノリティとは、同性愛者だったり異性愛者の中でも特異的な要素から恋愛が始まったりする人のことを言います。たとえば一言でホモセクシュアルといっても、ゲイ・バイセクシュアルがありそのジャンルをさらに細分化してみると何とも思いつかないような性が見えてきたりするのです。
女装をすることで性的な興奮をする異性愛者立っていますし、女装して男性から迫られることに興奮を覚える同性愛者もいるのです。メディアへの露出が非常に増えたことでもそういった人たちがたくさんいることに理解することができる異性愛者も急増し、面白さを求めてゲイと友達関係を結ぼうとする女性も増えました。同性愛者とはもちろんホモセクシュアルだけではありません。レズビアンというのにもまたちょっとした不思議なことが隠されていて、その不思議に迫ると、ゲイである男性たちよりもはるかに重い心境であることがわかるのです。そこで考えました。
ゲイタウンと呼ばれる、ゲイたちがつまるお店が立ち並ぶ街は存在するのに、なぜビアンタウンは存在しないのか・・・やはり男性と女性とでは考え方違っているということがわかります。レズビアンが集まっているということを男性の耳に入るとすると、たとえレズビアンとはいえ面白半分でその町に訪れるのではないでしょうか?まるで女子校に侵入することにあこがれる男子校生のような心境が芽生えるのです。やはり男性と女性とではパワーが違います。レズビアンを性的な対象として見ている男性がもしもビアンタウンに訪れるとしたら、力の差で確実に性犯罪が起きてしまうということを懸念されているのです。
けれどもゲイタウンをのぞいてみると、中にはレズビアンのお店が並んでいるところもあり、もちろんそこには美安たちが夜な夜な集まりおいしいお酒をたしなみながら楽しい時間を過ごしていることがわかります。これは、まずは異性愛者である男性にとってホモセクシュアルの存在は異様で、なるべくなら近づきたくない、関わりたくないと考えるのが当然です。よって、ゲイタウンに立ち入る一般男性は少ないといえます。
レズビアンバーを除くとそこに広がっているのは、ゲイバーの異様な空気とは違い、意外にもいたって普通のバーとは何ら変わらない光景です。ゲイバーといえばおかま口調で話しかけてきたり、奇抜な格好をして接客している光景が浮かびあがりますが、レズビアンバーはきっと特徴的なものがないために、普通の女性とは変わらないような人が働いていたり、来ているお客さんたちもごく普通の人に見える、そして聞こえてくる会話もまた女性ならではの会話と変わらないことから、異様な空気を感じることがないのでしょう。